こんにちは!神奈川県横浜市に事務所を構え、東京都・神奈川県で活動している土木型枠工事業者、大邦建設株式会社です。
平成12年に創業し、高速道路の橋桁の新設工事や耐震工事、海・川の護岸工事、造成現場の擁壁などさまざまな現場に携わってきました。
「そもそも型枠工事はなんのためにするの?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は型枠工事の必要性についてお伝えします。
型枠工事をしないとどうなるか
型枠工事をしないと丈夫な建物を造ることができません。
型枠がなければ決まった位置にコンクリートを流せず、建物の強度に影響が出てしまいます。
丈夫な建物を仕上げるには、型枠大工によって高い精度で組み立てられた型枠が必要です。
建物に合わせて正確に造られた型枠にコンクリートを流し込むことによって、ズレのない正確な建物が造られます。
しかし、型枠はコンクリートが固まれば取り外されます。
建物の完成時に全く残らない仮設物なので、型枠が重要な工事だという認識が薄いと感じることもあります。
建物の耐震性や見栄えの良さは型枠工事で決まります。
建物を建てる際の重要度な工事といえるでしょう。
型枠工事の必要性
型枠工事が必要な理由は2つあります。
建物の強度を高める
建物の見た目を美しくする
コンクリート造建築時の型枠工事では、型枠を組み立て成形したら、液状のコンクリートを流し込み固めていきます。
型枠を組み立てることで、建物の強い骨組みができるため、より強度の高いコンクリート建造物を造るためには型枠工事は必要不可欠です。
型枠工事の設計は、建築する建物の構造や規模に合わせて行います。
建物に合わせないで型枠を組み立てると、コンクリートの形が歪んだり、はみ出すことがあります。
建物の見栄えが悪くなるため、より美しい建物に仕上げるためには型枠工事は欠かせません。
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