こんにちは！神奈川県横浜市に事務所を構え、東京都・神奈川県で活動している土木型枠工事業者、大邦建設株式会社です。
平成１２年に創業し、高速道路の橋桁の新設工事や耐震工事、海・川の護岸工事、造成現場の擁壁などさまざまな現場に携わってきました。
「型枠工事って大変そう…」
このようなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか？
今回は、型枠工事の大変な仕事を３つお伝えしたいと思います！
荷上げ
荷上げとは、コンクリートを流す型枠を上の階の部分に上げる作業です。
手作業で行い、バケツリレーの要領で材料を上の階にあげていきます。
現場によっては、材料の荷上げだけで1日終わることもあるほど大変な仕事です。
荷上げは主に若手が行いますが、荷上げの日は憂鬱な気持ちで出勤する人も多いそうですよ。
厳しい修行
職人の世界はいまだに厳しいこともあります。
昔に比べるととても優しい先輩が増えたのでご安心ください！
とはいえ、ミスをして怒られることもあるかもしれません。
厳しくされる理由は、危険な仕事だからです。
少しの気のゆるみが、大きな事故につながる可能性があります。
慣れるまでは厳しいことを言われることもあるかもしれません。
修行を経て一人前になれば、頼られる存在になり、独立することも可能です！
一人前の職人になるためには、はじめが肝心です。
天候に左右される
外での仕事なので、天候に左右されます。
基本的には、雨や雪でも作業はありますし、真夏や真冬の作業もきついと感じるかもしれません。
資格取得を応援します！
大邦建設株式会社では、型枠大工・型枠解体工職人を求人募集中です。
手当や休暇などの福利厚生が充実しており、安心して働ける環境を整えてお待ちしております。
興味をお持ちの方は、採用情報ページよりぜひご応募ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
