投稿日:2023年2月12日

型枠大工の必須道具3選!

こんにちは!神奈川県横浜市に事務所を構え、東京都・神奈川県で活動している土木型枠工事業者、大邦建設株式会社です。
平成12年に創業し、高速道路の橋桁の新設工事や耐震工事、海・川の護岸工事、造成現場の擁壁などさまざまな現場に携わってきました。
型枠大工はどんな道具を使って仕事をしているの?
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?
今回は型枠大工として働くために欠かせない必須道具を3つ紹介します!

腰袋


1つ目の必須道具は、腰袋です。
型枠大工は、作業する場所によってさまざまな道具を使い分けます。
細かい工具をいちいち取りに下に行くのは作業効率が悪くなってしまいますよね。
そこで、持てるものは腰袋と呼ばれる収納バッグをベルトにつけて作業します。
たくさんの工具を持ち運べるだけでなく、常に両手が使える状態になるので、安全に作業を行えるというメリットがあります。

仮枠ハンマー

次に紹介する必須道具は、仮枠ハンマーです。
コンクリートを流し込む型枠を組み立てる時(仮枠作業)、ベニア板や角材などの木材に仮枠ハンマーで釘を打ちます。
型枠は、コンクリートが固まった後は解体・撤去するものです。
そのため、解体作業のことも考慮して釘は完全に打ち込まずに少し浮かせておきます。
解体作業の際は、仮枠ハンマーの釘抜き部分で釘を抜きます。
一般で釘を打ち付けたり、釘を抜くことができるので、効率的に作業を行えるというメリットがあります。

バール

3つ目の必須道具は、バールです。
バールと聞くと建物の解体などで使用するイメージがありますよね。
実は、型枠工事でも盛んに使われる工具です。
特に用いられるのは、持ち上げと型枠の釘抜きです。
パネルをてこの原理で持ち上げる際にバールのような丈夫な金属工具があると、簡単に行うことができます!
容易パネルも相当な重さなので、バールが活躍してくれます。
セパ(型枠工事の際に必ず用いられる金物)と呼ばれるものに対しても小型のバール(タツノコバール)を使うこともよくあります。
木のパネルだけでは流し込まれるコンクリートに耐えられないので、それを押さえるための金具としてセパが必要です。
このセパの設置にもタツノコバールが使われます。

一緒に働く仲間を募集中!


ただいま大邦建設株式会社では型枠大工・型枠解体工スタッフとして活躍する職人さんの求人を行なっております。
スタッフ同士の仲が良く、働きやすい職場環境が自慢です!
型枠大工仲間として一緒に働いてみませんか?
興味をお持ちの方は、採用情報ページよりぜひご応募ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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〒241-0832 神奈川県横浜市旭区桐が作1595番地7
TEL:045-577-4170 FAX:045-577-4171


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